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    • 2012.08.29 Wednesday
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    • by スポンサードリンク

    クラリネットクラス  針山憲夫が クラリネット教えます!

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       http://y-mc.jugem.jp/

      サイトが出来ました!!

      針山憲夫がここに響く音楽を教えます!!!

      ≪クラリネット≫

      オーケストラではもちろん、
      ソロでの活躍の場も多いのがクラリネットです。

      初心者の方ももちろん、
      受験生やプロ志望の方も指導もいたします。

      クラッシックの基本から、
      ジャズまでご希望に応じてレッスンいたします。

      また、40年の実績を持つベテラン講師が、
      良い音が出るように楽器の調整、
      メンテナンス、簡単な修理もいたします。


      個人レッスン料金

      (中・高・大学生特別料金)
      30分  8,000円/月3回
      60分 13,000円/月3回

      1
      回3,000円/30分 5,000円/60



      (一般の方)
      30
      分  9,000円/月3回
      60
      分 15,000円/月3回


      1回4,000
      円/30分 7,000円/60


      ピアノ、歌・ボーカル
      ヴァイオリン、フルートのレッスンもございます。

      お問い合わせください。

      emihari@hotmail.com
      お問い合わせ番号 電話番号, 044- 767-8880(要 エンターテイメントスタジオですので、クラリネットについてのお問い合わせとお伝えください)


      針山憲夫!クラリネットファンタジー  2012年9月9日

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                      針山憲夫の
              クラリネットファンタジー in 芦屋!!!!!!

         

         

         

         

         

         


                   ちいさい秋見つけた

         

         

        こころ温まる、音楽と楽しいひとときを

         

        日時 201 () 14:00開演 
        13:30開場
         

        場所 集・空・間 Tio (電話 0797−25−0177)

        料金 2,500円 (お茶とお菓子つき)

         

           アコーディオニストゆうこさんを迎えて

                 

        ラリネット:針山憲夫

                 
                ピ ア ノ
        :冨岡 潤子

                  お話  :寺尾征史 〜医学博士〜

         

              
               ちいさい秋見つけた

               クラリネットソナタ=F.プーランク

                ベニーグッドマンの思い出

               心にしみるアコーディオンソロ

         

                アクセス : JR芦屋・阪神芦屋より歩いて5分

         〒659−0067 兵庫県芦屋市茶屋之町7−12

                    0797−25−0177

        プロデュース  寺尾クリニック院長 寺尾征史

         

        協賛    株式会社あおば


        ベルリンの日本商工会での数多くの出会い

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          日は過ぎ12月26日となった。

          日本ではこの日になると、クリスマスの飾りが一夜のうちにお正月の飾りに一変する。
          百貨店等のディスプレイ担当者は、この日は徹夜らしい。

          ベルリンでは、いつものように今日もクリスマスマーケットは賑わっている。

          でもクリスマスソング等を歌っていたコーラスグループや、
          アマチュアのストリートミュージシャン達は、いなくなっていた。
          聖職者ニコラウスも、さすがに今日は登場しない。

          ベルリンでのクリスマスは比較的暖かかったので、ストリート演奏はしやすかった。

          夕方近くになって愛美から電話がかかってきた。

          明日、ベルリンの日本商工会の忘年会があるので行って欲しいとのこと、
          愛美は国立バレエ団の公演があり、行けないようだ。

          翌日、結構遠かったが、バスを乗り継いで会場のホテルに着いた。

          ベルリンの日本人学校の校長先生はじめ先生方、NHKベルリン支局長、
          トヨタや日航の駐在員、オペラ歌手といった方々、
          この間、ベルリンで知り合った方々にお会いすることができ、
          また今ベルリンで活躍しておられる日本人の方々を、数多く紹介して頂いた。

          遠い異国に来て、同じ日本人と集うとやはり嬉しい。

          みなさん口を揃えて、ベルリンでの音楽を始めとする素晴らしい芸術に
          日常的に触れることの幸せを語っていた。

          そんな会場で、ベルリンに最新医療の研究の為に来ておられるYさんから、
          30日のホームパーティーの招待をうけた。

          ベルリンの日本人学校の校長先生や、職員の方々ともゆっくり歓談でき、
          何か日本に帰ったような錯覚に陥った。

          今年も残りわずか、ジルベスタや、恒例の年越し花火大会が楽しみだ。

          つづく

          クリスマス本番、大晦日はジルベスタと第九コンサート

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            ブログをご覧の皆様、
            私2012年4月にベルリンに行っていましたので、ブログが滞りお詫び申し上げます。
            引き続き更新いたしますので宜しくお願いします。

            2011年ベルリンは、まさにクリスマス本番を迎えた。
            と、言っても普段とさして変わるところがない。

            アレキサンダープラッツもスターツオーパーも、
            いつものように人々が普通に行き交っている。

            少し違うのは、ストリートミュージシャンに、
            フルートやサックスまたコーラス等のアマチュアが来ていて、
            それぞれクリスマスソングを演奏していることだ。

            その日、私はスターツオーパーで演奏することにした。

            私もベルリンで買ったクリスマスソングを、片っ端から演奏した。
            自分が知らない曲なのに、歌ってくれたり反応を示してもらうのは、少し不思議に気持ちだ。

            混声の5人のコーラスグループは、このところよく見かけるが、
            心が洗われる思いがする程素晴らしい。
            知らない曲も多いが、美しい賛美歌を歌っていた。

            夕方近くになって聖職者ニコラウスや、手回し式のオルガンなども登場して、
            クリスマスムードは最高潮だ。

            12月に入る前からクリスマスマーケットがオープンし、新年の10日ぐらいまで続くので、
            まさに年末年始はクリスマスシーズンと言っていいだろう。

            ほろ酔いの男性がホワイトクリスマスをリクエストした。
            私はすかさずビングクロスビーの歌のようにJAZZ風に演奏すると、
            「それだ、それだ、」といったジェスチャーをして喜んでくれた。

            この日もモーツァルトの反応は、かなりのものだった。

            演奏の片付けをしながらつくづく思った。
            この国の文化と歴史、この国の文化の基盤、
            この国の人と音楽、この国の人々の楽しみと心の拠り所。

            私自身、楽しみながら演奏して、勉強になることの多いこと。

             家に帰ったら愛美が目を丸くして言った。
            「ベルリンフィルのジルベスタ(年末最後のコンサート)と、
            バレンボイムの第九(ベートーヴェンの第九交響曲)両方チケットが取れたよ、
            大晦日はコンサートのはしごだよ。」

            「ひぇー!本当に、凄い!」

            この片方を鑑賞するために日本からツアー客が押しかけるぐらいで、
            チケット確保は至難の技。

            ベルリンフィルや、国立歌劇を日常的に鑑賞し、
            毎日演奏し、勉強してる自分にとって、
            小学生のようにときめきを感じる毎日だ。

            つづく

            ベルリンで確信したこと、演奏に対する意志、積極性、責任

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              ベルリンはクリスマスイブを迎えた。

               私はいつもと変わりなく、トレーニングの後ストリートに出ることにした。
               部屋でいつものように基礎練習をして、ストリート用のプログラムを考えた。
               
              ベルリンで良く歌われているクリスマスソングや賛美歌は、
              私が日本で知っていたレパートリーと違い、知らない曲が多い。
               
              今日は譜面台を持参して、デュスマンで買った楽譜持参でストリートにやってきた。
               
              デュスマンの店員が言ってくれたように、
              ドイツの家庭でクリスマスに家族で歌う曲が楽譜に網羅してある。

              賛美歌を演奏し始めた。タイトルがドイツ語なので分からないが、美しい曲が多い。
               
              しばらくすると若い男性が、演奏に合わせて歌いながらやってきた。
               
              知らない曲を初めて演奏するのに、
              皆さん喜んでくれたり一緒に歌ってくれたり、何だか申し訳無い気持ちだ。
               
              クリスマスソングやモーツァルト、そしてJAZZ等を演奏していたが、

              ある時から日本の曲を演奏することにした。
               
              ベルリンに来てコンサートを聞き、
              コンサートやライブ、ストリート演奏を通じて確信したこと。
               
              これ迄に述べたことに加えて、
              演奏に対する確実な意志と、表現する音楽内容の意味や目的を、明確に持つこと。
               
              アンサンブルやJAZZ等は、
              他のメンバーに合わせるのではなく、自分が他のメンバーをリードする。
               
              常に積極性に富んだ演奏を心がける。
               
              私は日本人、所詮は他国の文化に携わっている。
                日本人としての自信と誇り、日本人として責任を持って音楽に携わること。
               
              さくらさくらや、荒城の月、赤トンボ等日本の曲を、よく演奏することにした。
                ベルリーナの反応は以外に良く"ロマンチック"と賞賛してくれた。
               
              しかし、 やはりモーツァルトの反応は凄い。
               
              夕方過ぎまで演奏した。
               今日もガレリアで、愛美の好きはローストチキンを片手に帰路についた。
               
              つづく。

              ストリート演奏で、学んだこと、、文化を守り、育て、楽しむ人々

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                 いよいよクリスマスイブの前日になった。
                 
                この日も寒さは半端じゃない
                いつもクリスマスマーケットで演奏しているストリートミュージシャンは一人もいない。
                 
                この前ベルリンを襲った大寒波ほどではないが、氷点下には違いない。
                 
                ベルリン滞在も夢のように過ぎていく。
                 
                一日一日を大切に、出来るだけの音楽体験をしたいと思い、
                この日もクリスマスマーケットで演奏することにした。
                 
                当然のことだが、コンサートは、音楽を聞く為に人が集まる。
                 
                しかし、ストリートやクリスマスマーケットに集まる人は、音楽が目的ではない。
                 
                そんな人々に音楽で感心を引き、
                音楽で楽しさを伝え、音楽で魅了することは、そう容易いことではない。
                 
                ベルリンで毎日ストリートで演奏して、はっきり言えるのは、
                良い演奏には確実な反応があり、良くない演奏には感心を示さない。
                 
                大衆は正直で、またベルリーナは、音楽を聞く耳がとてつもなく肥えている。
                 
                従って肩書きやプロフィールは全く不要、今ある音楽だけで判断する。
                 
                考えてみるとコンサートより難しいし、コンサート以上のパワーが必要だ。
                 はっきり修羅場と言ってよい。
                 
                しかし良い演奏には、温かい気持ちや、優しい応援が必ずあるので、
                音楽家として守られ、育てられていると感じる。
                 
                演奏家を目指す若者よ、ストリート演奏を体験して下さい。
                 時間はかかるが、音楽の本質が教えられ、自分の体内に芽生える。
                 
                ストリートを歩く人々は素人と侮るなかれ、素人ほど怖いものは無い。
                 
                私はストリート演奏を通して、更に勉強しなければならないこれからの課題、
                今までやってきたことが正しかったとの確認など、勉強できた。
                 
                文化とは大樹の如く、種から苗になり大きな樹木になるには、何十年何百年と時間がかかる。
                それを守り育てるのは、幾世代もかけて共に暮らす、人々の役目。
                 
                私達は文化を論じる時、その種や苗に目を向けず、育った大樹の話しだけをしがちだ。
                土壌を見定めて種を植え、時間をかけて育てることで、文化は育つ。
                 
                ベルリンで痛感するのは、その文化を、皆で守り育て、楽しんでいる。
                 
                今日はとてつもなく寒いので、風を避ける為に、
                クリスマスマーケットの小屋と小屋との隙間に入って演奏した。
                 
                20分程でクラリネットが凍結し、20分休憩の繰り返し。
                今日も楽しく演奏出来て幸せ者だと、つくづく思った。
                 
                つづく

                生命力と躍動感のバロック音楽

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                   クリスマスが間近に迫ったある日、バロックのコンサートに出かけた。
                   
                  ベルリンフィルハーモニーのメンバーによるもので、
                  ソリストにベルリンフィルハーモニーの首席オーボエ奏者A、マイヤーを迎えてのコンサートだった。
                   
                  私の演奏するクラリネットは、楽器そのものが比較的新しく、
                  当然バロックのレパートリーが殆ど無いこともあり、
                  これまでバロックに接する機会があまりなかった。
                   
                  これもベルリンでの体験と思い出向いたが、正直あまり期待していなかった。

                  ところがコンサートが始まって直ぐに、
                  あまりにも熱い生命力と躍動感に溢れた演奏に圧倒された。
                   
                  通奏低音(バロック音楽での下の声部)は、ジャズのベースランニングの如く
                  スイング感に溢れ、自然に心も体も揺れる。
                   
                  マイヤーのオーボエは、神技とも思えるほど音も冴え渡っていて、
                  300年前の音楽が、今現在多くの人々を魅了する。
                   
                  此れ程までにバロック音楽が、エキサイティングでエモーショナルなものだとは
                  その日以来、バロック音楽に対する考えが一変した。
                   
                  音楽はジャンルを問わず、躍動感と、人を魅了する情感が最も大切だ。
                   
                  これも又ベルリンでの大きな収穫だった。
                   
                  つづく

                  モーツァルトを一生演奏する!

                  0
                     寒波は去り、ベルリンはクリスマスを間近に、一層マーケットの賑わいを増していた。 
                    寒くない日には、フルートやサックスのデュオ、コーラスグループ等、
                    様々なストリートミュージシャンが繰り出していた。
                     
                    前にも述べたが、プロのストリートミュージシャンは勿論、
                    この季節はアマチュアのストリートミュージシャンも、元気に演奏を楽しんでいる。
                     
                    それぞれのストリートミュージシャンは、互いに迷惑とならないよう、
                    気配りをしながら演奏しているのも、ベルリンならではだ。
                     
                    その日も国立歌劇場にやってきた。
                     いつものように演奏を始めた。
                     
                    やはりモーツァルトには反応が凄い。
                     若い女性の二人組が、なんと二回もモーツァルトをリクエストした。
                     
                    又、自分は指揮者だと言う紳士から、モーツァルトの演奏に対し、身に余る賛辞を頂いた。
                     
                    クラリネット協奏曲を知っているのか、旋律をきけばモーツァルトと分かるのか、
                    やはりここでは、モーツァルトは特別なのだ。
                     
                    ベルリンに来て様々勉強になったが、基本の大切さ、
                    音楽の基本、そしてモーツァルトを更に磨かねばとの思いに、改めて身が引き締まる。
                     
                    クリスマスマーケットでの思い出は、モーツァルトであり、

                    この瞬間モーツァルトを一生演奏する。と決意した
                     
                    このところ、週末には百貨店ガレリアで、ローストチキンを買って帰ることが常となった。
                     ベルリンのローストチキンは、愛美の大好物でもあり、絶品だ。
                    ローストしたての丸一匹が5ユーロ、信じられない値段だ。
                     今日もローストチキンを片手に帰り道を急いだ。
                     
                    つづく

                    今日はテント内で演奏、毎日ワクワク体験

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                        寒波襲来のためか、何日間か凄く寒い日が続いた。
                       
                      いつも見かけるストリートミュージシャン、若者のブラスアンサンブル、アコーディオントリオ、
                      いつも頑張っているサックスのおじいさん、トランペットのウィテッとリリー、みんな姿がない。
                        居たらいたで場所取り等、競いあいもあるが、居なかったら居なかったで寂しい。

                       こんな氷点下でストリート演奏しているのは、日本から来たこの馬鹿オヤジだけなのか。
                       
                      私の場合、もうこんなチャンスは無いと思うから、限界まで挑戦したい。
                       
                      しかし、このような状況下ならでは、得た収穫は大きい。

                        今まで完全ではなかったお腹の支えは、以前とは違って、上体が完全脱力で演奏できる。 
                      従って長時間の演奏でも疲れない。
                       
                      その日も国立歌劇場にやってきた。
                        さすがにアウトドアでは、ミュージシャンの姿はない。
                       
                      私はこんな機会にと思い、特設のテントのワインバーや、レストランでの演奏を聞いて回った。
                       
                      先日のジプシーヴァイオリンの超人が演奏していた所には、別のヴァイオリン奏者が演奏していた。
                       彼も凄いテクニックの持ち主だ、
                      先日のジプシーヴァイオリンの超人が凄すぎるので、引けを取るかのように思えるが、
                      いやいや日本では先ず聞けない、素晴らしい演奏なのだ。
                       
                      このベルリンとは、なんと言う街なのか。

                       別のテントでは、クラリネットとアコーディオンのデュオの演奏を聞くことが出来た。
                       クラリネット奏者は、私と同じフランス製の楽器を演奏していた。
                        ドイツのポピュラーミュージックや、ポルカやワルツを演奏していたが、
                      私には吹き回しが硬い、 俗に言う、ぼう吹きに近い。
                       
                      なんとモーツァルトの協奏曲も演奏した。
                       さすがにドイツ人、がっちり、しっかり骨太のモーツァルトだった。
                       
                      後でクラリネット奏者と話した。
                       彼は、元ドレスデンの小さな歌劇団場のオーケストラのメンバーだったとか、
                      今は食料関係の店で働いている。
                        今日はオフなので、楽しみのつもりでクリスマスマーケットに来たようだ。
                       
                      そのクラリネットデュオが帰った後、テント内で演奏させてもらった。。
                        テント内では収入の2割をテントの管理人に支払えばよい。
                       
                      今日も貴重な体験が出来た。
                       
                      還暦過ぎて毎日毎日ワクワクだ。
                       
                      つづく

                      マイナス15度でストリート演奏、凍結!

                      0
                         
                        クリスマスが間近になったある日の夜、
                        家に帰った愛美が、少し興奮気味に私に言った。
                         
                        「明後日ぐらいにマイナス20度の寒波がくるよ、ストリートやめたら」
                         
                        私はマイナス20度の体験が無いので、想像はつくものの実感がない。
                         何だか台風が襲来するような気分だ。
                         
                        翌日は少し寒いが、何と言ったことはなく
                        いつものように、雪の国立歌劇場で演奏した。
                         
                        翌々日朝起きると、辺りは昨日に増して真っ白だ。
                         
                        いつものように近くの公園までトレーニングに行ったが、
                        雪は完全に凍っていて、握っても固まらずサラサラだ。
                         
                        私の息は真っ白で、まるで蒸気機関車のようだ。
                         帽子や手袋でガードしているが、露出している肌は寒いと言うより痛い。
                         
                        後で分かったことだが、その朝はマイナス15度だったそうだ
                         
                        私はこのような体験は人生でまたとないと思い、ストリート演奏に出ることにした。
                         
                        雪の道路を歩いてアレキサンダープラッツに向かった。
                        雪はバリバリで完全に凍っている。
                        アレキサンダープラッツからバスに乗り、国立歌劇場に向かった。
                         
                        演奏を始めたのは、お昼を回っていた。
                        極寒での演奏は先日述べたが、今日ほどの寒さは始めてだ。
                         
                        演奏を始めた、5分ぐらいで指の感覚がなくなった。
                        自作の演奏用手袋も役に立たない、
                        直接指で押さえるのは、金属製の楽器の部品なので、金属の冷え方が物凄い。
                         
                        感覚のない指で探るように、ゆっくりの曲を演奏した。
                         
                        氷点下では、空気が乾燥するので音は遠くまでのびる。
                        少ない息で演奏出来るので楽だが、指が全く言うことをきかない。
                         
                        そして10分位して、突然全く音が出なくなった、フリーズしたのだ。
                         
                        凍結!
                         
                        演奏中クラリネットの中には息がはいる。当然、息には水分がある。
                        クラリネットには多数の穴があり、その穴をキーと呼ばれる部品がふさいで音が出る。
                         
                        ところが息がクラリネットの穴を抜ける時、息の水分が穴に付着して、
                        瞬時に凍結し、穴を完全にふさげなくなった。
                        よってクラリネットが息洩れ状態となり、全く音が出なくなったのだ。
                         
                        私は理由なく笑った。
                         還暦過ぎてこんな体験出来るなんて、自分自身とクラリネットに感謝だ。
                         
                        近くのテントに入り、体と楽器をストーブで温めた。
                         クリスマスマーケットには幾つかの防寒用テントがあり、中には大型のガスストーブがある。
                         
                        しばらくして楽器が復活したので、演奏再開。
                         
                        しかし又10分で凍結。
                        又テントで解凍。
                         
                        今回のマイナス15度の気温で分かったことは、
                        演奏は最大10分間は可能。
                         音は大変良く伸びる。
                        指は5分で感覚無し。
                         
                        今回もクラリネットのベルに氷柱ができた。
                         極寒のベルリンで、楽しんでいる自分があった。
                         
                        つづく


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